2019年02月01日

風の書



静かに訪れる春の気配には
誰にも見ることのできない
色の配置がある

色には
とりどりの
輝く合図が隠されている

人は
肌で感じられるものだけが
真実と
思っているが

合図には人の
肌ではない感覚をもって
しることができる

特別の
感覚器の
反応を
呼び覚ます

力の法則が
埋め込まれている

人の
感覚器は
肌で感じるものより
多く用意されている

自らが
自らについて

かえりみることを
望んだとき

これらの感覚器が
目覚め
自らを導く

人の描く
感覚器が

自らの
輝く希望となる

感覚器を
とらえたいと願うなら

目をとじて
響いてくるのをまちなさい

目の奥の
花のかおり

静かな
色にかこまれた

その先の先に
風がふいているのが
みえるだろう

風の書は
未来の
変容の

希望を伝えている

人が
変容の
先の先に見いだすのは

光の柱が
天にのびて

故郷の
かおりの

色とりどりに
並んでいる

花の
光の文字

繰り返される
言葉の配置

言葉は
告げる

守りぬきなさい
大切なものを

ここにあるのは
たしかな約束なのだ

必ずなしとげる
天と地の融和

目覚めのときは
目前にあらわれている

みつめなさい
扉の開くときを

天の歌が
聞こえてくる

音色のなかの
輝きの調べ

待ち望むのは
数千の
力の大軍の

光輝く
神秘の

翼の雲
見あげなさい

文字の先から
光が舞っている

約束されている
出会いの

決められている
時の訪れ

たしかめなさい
輝く書が

告げていた
自らとの

約束の
合図を






posted by RFT 佐藤純子 at 15:30| 日記