2019年02月10日

花弁の頁



人の
生死に
判別があるのは

生命への誤解である

生命のシステムに
かくされているのは

いきる意味や
意識の重要性で

とらえどころのない
こころの仕組みを
解明するものではない

人は
安心と納得を手にすれば
生き方がわかると信じている

ではなぜ
意識のあり方が重要かといえば
人の本質が

意識だからである

意識は人を創り
人を育て

人としてのあり方を決定する

人は自らの意識を
自らできめる力を持ち合わせている

生きる知恵を
人は使うすべを知らない

花弁は
真実を解く

知恵の
源の
力のありかは

花弁に描かれた
暗号に
かくされている

花弁をみつめれば
かおりの先の先
ことばの端の

光の文字に
そそがれる
白い線に

意識を向けなさい

浮かびあがる
花の色

色のなかに
うかぶのは

天の輝く
色とりどりの

羽根の
祝福

目の先に
見えてくる

耳の奥に
聞こえてくる

飛び立つように
背中の羽根が伝えている

人の
思いの世界をぬけて

自らのなかに
真実を呼びもどせ

響いてくる
知っている

高鳴る鼓動の先から
ひらく扉の
たしかな足おと

聞こえている
見えている

ここにある

ここにかくされている
知恵の扉の

光の鍵

たしかめてごらん
胸に手を当てて

とりだしてごらん
もう手の中ににぎっている

目の前の扉は
その鍵でひらく

たしかな合図は
意識のなかに






posted by RFT 佐藤純子 at 12:46| 日記